昔、購入したカメラレンズをいきなり本番環境に入れたときに片ボケしていて全部お釈迦になったことがあったので、きちんとテストしておこうということで、カメラ機材一式の購入後、開封してテスト。
まずはメモリーカード、α7R IVと同時期に購入したSDXC SF-G128Tは認識。次にSDXC SF-G64Tはというと認識しない。64GBカードなはずなのにカードリーダを使ってWindowsでフォーマットを試みようとしたらなぜか128GBのカードとして認識される。どうするのこれ、、、と思っていたところ回収品の対象だった。回収理由とは違うけど交換して貰えると良いなあ。
製品に関する重要なお知らせ | 記録メディア | ソニー (sony.jp)
無償交換期間が延長されていて助かった。たぶんカメラを買っていなかったら気づくこともなかったのかもしれない。
次にレンズ、100-400mm F5-6.3 DG DN OSはどこでテストしよう…と考えた結果が動物園だった。
・インドゾウ

・マレーバク

・スマトラトラ

・ゴールデンターキン

・アカカンガルー


・エミュー

・ニホンツキノワグマ

・ニホンザル

・カラス

・ラクダ

・シマウマ

100-400mm F5-6.3 DG DN OSの解像度が低いとかAFが遅いとか見ていたので、どんなものかと思ってひやひやしていたけど、動物撮ってwebに上げる位なら十分満足なレベルでよかった。それにしてもα7R Vの被写体認識能力すごい、シマウマが正面向いているときに10%位は縞模様の部分に瞳AFが引っ張られていたけど他では完璧だった。カラスなんかだと迷いまくると思ってたけどそんなことはなかった。進化してますなあ。
次に24-70mm F2.8 DG DNのテストでTOWERS Milight “UP”をやってるみなとみらいへ。

手ぶれを考えたときにα7R IVの時は1/50位はシャッター速度欲しかったけどα7R Vは1/20でも割と撮れるみたい。

1/15でも数撃ちゃ当たるって感じだったけど1/10なんかは支える所見つけないと完全手持ちは厳しそうな印象。

iPhoneのカメラと比べたら駄目だけどやっぱり綺麗。
基本的にはα7R IV→α7R Vで進化してるなあという感じだったけど、カード書込中にシャッターボタン押したらもたついたりするのは相変わらずな感じ。後はカメラが省電力モードに入った後に電源入れた際に高確率でImaging Edgeから現在地取得できずに転ける。そして現在地取得しようとするとわざわざiPhoneを取り出してロック解除してアプリを開いておいてカメラの電源を入れ直さないといけない。α7R IVを使ってた時はそんなことなく安定して現在地取得できていたのになあ。見事に退化しているよ。これではNikonのSnapBridgeアプリと同じだよ… スマートフォンとの接続でストレスを抱える位なら測位に時間がかかっても良いので現在地取得用のGPSチップ積んでくれた方が遙かにいいんだけどなあ…
コメントを残す