2022年09月20日にJR EAST Train Simulatorという名でEarly Accessとして登場したトレインシミュレータは2022年11月15日に本格配信となった。
Early Access時に目立ったトラブルもなく、頑張れば遊べる内容だったので、正規リリース後も同じ感覚で楽しめるだろうと、躊躇なく登場した3つのDLCは全て購入した。

やはりEarly Accessが問題なく動いたという実績もあってか、後はダウンロード完了後に遊ぶだけという単純な考えをしていたのですが、起動するとフリーズした。

ファイルの破損を疑い、再インストールをしても改善せず、同じくGPUのドライバを入れ直しても改善せず。後に5回起動すれば1回程度の確立で起動するらしい。この不安定さWindows 9xを思い出す。

最初の難関さえ乗り切って起動さえすれば遊べるぞ!どのゲームもまずは設定画面で設定しないと!の感覚で設定画面に行く。

明らかに設定画面と画面の解像度があっていない。画面の表示乱れだけなのかと思うとそうではなく、ボタンは全く触れず、この画面から動けなくなり強制終了するしかなくなる。
本格配信版よりEarly Access版の方がまだ本来の目的だった電車を動かすことが出来ただけ良かったかもしれない。現状本体が2,980円、DLC3路線が9,940円とお世辞にも安価とは言えないし、Early Accessで動作していたという実績があっただけに正直かなりがっかりでしかない。
1ヶ月くらいでバグの修正が入るのか、それともこのまま1度も遊ばれずして積まれてしまうのか。。。
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