カテゴリー
Flickr

日本へ帰国、PCR検査へ


COVID-19の影響もあって、日本に戻ることに。既にタイは感染症危険情報で「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」となっていた。今日の明日ではなく、手続きに数週間かかってたりする所に民間企業の限界を感じる。そうして、当初搭乗予定だった航空便は運悪く欠航になり、また後日となっていた。

4月27日

空港に着いて、いつものチェックインカウンター最寄となる入口ゲートから入ろうとすると「CLOSED」の紙が貼られてある。空港に入ることもできずに早速ゲームオーバなのか!?と思うと隣の入口ゲートは開いていた。心臓に悪い。入口で検温を済ませた後に情報ディスプレイへ向かう。

Flight information display

やっぱり殆ど欠航らしい。その後チェックインカウンターで荷物を預けて、最寄の保安検査場入口へ向かうとここも「CLOSED」。警備員に空いてる所を尋ねようとしてもタブレットでゲームに夢中な様子で妨害するのも気が引けるので、他を探して何とか到着。なんだか次にどこへ向かって何をしていいかが明確ではないゲームをやらされてる気分になる。Early Accessゲームかな。

保安検査場へ到着する。誰も乗客がおらず、まさに貸切状態。じっくり保安検査をされるのかと思いきや、全周スキャンタイプのX線検査装置は使われておらず、門型のX線検査装置になっているし、普段は外すように言われるベルトを外していると「No need」って言われる始末。

次は出国審査。いつもならここで30分-1時間はかかる。そこにごねる連中がいるとさらに時間が延びる。良い思い出はないけど、今回は誰も並んでいない。しかも4ゲート開いていた。内容もCOVID-19の影響で時間のかかる指紋読取は省略されていて顔写真の撮影だけで終わり。30秒くらいで終わってしまった。

出国審査終了後に制限エリアへ出る。

Monument

普段は大量に人がいて撮れないモニュメントも、人が全くいないので簡単に撮影できたのが収穫。そのままゲートの方へ向かう。

Information counter

インフォメーションセンター、誰もいない。乗客らしき人もおらず、いるのは空港の掃除の人達か警察くらい。そして枝分かれしてゲート付近へ。

Airport corridor

やっぱり乗客らしき人はおらず、明るさも薄暗くなんだか不気味。FPSゲームで廃墟MAPをやっているような感覚に陥る。やっぱり空港は賑わっている方が良いね。そう思わされた。

無事に航空便は21:50に出発。機内で書類一式が配布される。配布される書類があることは、NHKのサイトと先陣帰国組から情報を掴んでいたので驚くことではなかったけど。

コロナで帰国した私、待っていたのは… | 特集記事 | NHK政治マガジン (www.nhk.or.jp)

知っていた情報は
・申告書
・質問票
・健康カード (入国される方へ検疫所よりお知らせ)
の3つだった。

実際は
・申告書
・質問票
・健康カード (入国される方へ検疫所よりお知らせ)
・LINEアプリ等を活用した健康確認 個人情報の取扱いに関する説明書 兼 合意書
の4つ。SMSではなくLINEを使う理由は何だろう。

申告書 (表)
申告書 (裏)
質問票 (表)
質問票 (裏)
健康カード (表)
健康カード (裏)
厚生労働省からのお願い (表)
厚生労働省からのお願い (裏)
LINEアプリ等を活用した健康確認-個人情報の取扱いに関する説明書兼同意書

事前に知ろうにも全書類の内容を載せてる所はどこにもないし、事前に記載しておいて機内でゆっくり過ごそうにも書類は電子データ配布されているのを見つけることはできなかった。もやもやしながら記入している時に限って揺れる揺れる。ついでに、機内WiFiでLINEの登録を済ませておく。

4月28日

04:54 約1時間ほど早く羽田空港に到着。

Lined up aircraft

地上に航空機がずらっと留められているのを横目にゲートへ向かう。

05:05 ゲート146に到着、「先行2便によるPCR検査場混雑の為、当局より機内待機要請があり、機内待機となる。約30分程を予定している。」というアナウンスが入る。到着後に機内に長時間残るのは初めて。

05:41 降機順番は国際線乗継客、日本入国客の順番で進める案内があって、国際線乗継客が一斉に降りていく。ただでさえ少なかった乗客の7-8割が消えていく。みんなどこへ行くの?

05:50 ここで降機。検査説明会場となっていたゲート143に誘導される。

06:02 PCR検査の進め方、注意事項なんかが検疫所の人から説明される。基本的に厚生労働省のHPに記載されていることばかりで丁寧に説明がある。「過去に虚偽申告が発覚したケースがあるが、配布した書類は公文書扱いなので虚偽申告したら罰則があります。」は何度も繰り返されていた。係の人が最後に深く頭を下げていてとても日本を感じる。歩く病原菌扱いされても不思議ではないと思っていたのでどうにも違和感がある。

06:09 公共交通機関以外で自宅に戻れる人のPCR検査受付がはじまる。健康確認にLINEを使用する場合、海外電話番号で取得したLINEアカウントではだめで、国内電話番号で取得したLINEアカウントでないとだめらしい。私は対象外でしたが、そんなの書類に書いてないんすけど。。。

06:24 PCR検査用の検体採取が終わる。降機からここまで約30分。優秀では。

06:28 機内で記載した書類一式を渡して終わり。ここで書類を書いていなかったおじさん、空港から移動手段を用意していなかったおじさんとかが係の人に突っかかっている。早朝からこんなどうしようもないのを相手にしないといけない係の人には頭が下がる、本当に。ちなみに公共交通機関以外で自宅に戻れる人のPCR検査結果は陽性だった場合即連絡、陰性だった場合は半日、翌日等の連絡となるらしい。

06:43 荷物を受取する。到着から1時間40分経過していてもベルトコンベア上を回り続けているのね。

07:03 用意していた車に拾われる。

結局、事前の情報から半日程度は空港から出られないと思っていたものの、実際はゲート到着から約2時間で空港から出られているし、4月上旬位から考えると、色々最適化が繰り返されていて早くなっているのかな。

4月29日

PCR検査結果はまだ来ない。祝日だから仕方ないね。

4月30日

PCR検査結果は電話連絡だとばかり思っていた所に、検疫所からメールがくる。

東京検疫所・東京空港検疫所支所からのお知らせです。

(重複してご連絡申し上げている方もいらっしゃいます。大変申し訳ありませんが、何卒ご容赦いただきたく存じます。)

 日本に入国した際に、東京空港検疫所支所において新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査を実施しましたが、その検査結果は「陰性」でした。
(1)今回は結果は陰性とでましたが、帰国翌日から14日間は、引き続き、待機場所から不要不急の外出をしないこと、公共交通機関を使わないことをお守りください。
(2)自治体からの健康フォローアップは現在大変混み合っております。咳・発熱等の症状があった場合は、自治体からの連絡を待たずに、ご自身で最寄りの「帰国者・接触者相談センター」までご連絡ください(帰国時にお渡ししている「健康カード」にQRコードが記載されています)。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

東京空港検疫所支所

東京空港検疫所支所からのメール 「PCR検査結果についてのお知らせ」

とりあえず病院に行かされる事はないようでめでたしめでたし。(1)の説明に偽陰性の説明を入れたほうがいいような気もするけど、どうなんでしょうね。この文面だと「陰性なのにどうして引き続き14日間自粛しないといけないの!!」となる人出そうですが。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください